こんにちは、れいじです
次回の技術書典11で、初めてサークル側で参加した技術書典4で出した本の大幅改訂版を出すことにしました。
何故vvvvGammaではなくvvvvなのか
これはTwitterのツリーに書いているので参照をお願いします
#技術書典 技術書典11で2018年に初めて書いた技術系同人誌「vvvvでビジュアルプログラミングやってみる本ーCGプログラミングことはじめー」の大幅改訂版「vvvvでCGプログラミングやってみる本ー令和の今こそCGプログラミングことはじめー」が出ます。(続く) pic.twitter.com/BOrvVy3EYn
— れいじ@10/22~vvvv本発売 (@reiji1020) 2021年7月1日
なぜvvvvGamma本ではないかについて↓
— れいじ@10/22~vvvv本発売 (@reiji1020) 2021年7月1日
当サークルでは2021年に入った今でも、vvvvGammaではなくプレーンなvvvvを紹介した本が売れ続けています。おそらくvvvvというワードで情報に触れた時に、vvvvGammaではなくvvvvに行き当たるからだと考えています。(続く)
したがって誤字脱字の修正、スクリーンショットで済ませていた説明をもっと噛み砕き、細かい説明文の追加や脚注の追加、vvvvGammaとの比較等を追加した上で最新のvvvvに対応した改訂版を発行することにしました。次回・次次回の #技術書典 でSpreadやハードウェアの解説書の改訂版も出る予定です。
— れいじ@10/22~vvvv本発売 (@reiji1020) 2021年7月1日
冊子版を印刷するかは悩む所ですが、興味のある方は一番最初のツイートにいいねを押して頂けると嬉しいです!!
— れいじ@10/22~vvvv本発売 (@reiji1020) 2021年7月1日
気づけばvvvvを題材に本を出し続けてもう6冊目になりました。オフライン会場にはいませんがまだまだ端っこでネットの海でやっていきます!!よろしくどうぞ!!! pic.twitter.com/vdDAqlbhxr
要するにvvvvGammaに行き着く前にvvvvに行き着いていて、vvvvGammaを使う前にvvvvから始めている人がそこそこ居そうだということに気が付きました。
そして私が本を出したのは大凡4年前で、情報はかなり古くなっていることが予想されます(実際書き直していてそう感じました)
今回の本ではA4サイズで出していた内容をB5サイズに縮小し、解説文や脚注を大幅に追加することでよりvvvvを利用したパッチ作りを楽しむことができる内容となっています。
表紙も本文もフルカラーです!CG本の悩みは本文をカラーで印刷しないと何も伝わらないという所にあると思うのですが、今回も懲りずにフルカラーです。何年か前にフルカラー印刷なんかしないって誓ったはずなのに…
※vvvvGammaにも触れてほしいので、今回の本ではvvvvGammaの話にも少し触れています。
審査が無事に通れば技術書典11で初出の新刊として出るはずです。
値段は冊子版(電子版付き)2000円、電子版1200円でお願いします。よろしくどうぞ!!
ではでは~。