モノクロタイム

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技術書典13に出展してきました

こんにちは、れいじです

もう一ヶ月以上前になりますが、技術書典13に出展してきました。

techbookfest.org

当日は様々な方に本を手に取ってもらいました!本当にありがとうございました!!

約2年ぶりのオフ参加

新型コロナウイルス感染拡大の影響でほぼ1年間オフライン開催がなかった中で、本イベントにはオンラインで参加をし続けてきました。

新刊はそれなりに作ったものの、やはり見本誌を手に取って中身を確認してもらうことができないことや書き手・買い手とのコミュニケーションができないことから、オフラインイベントで頒布する時よりもガックリと帆布数が落ちました。(ので電子版しか出さなかった本もあります…色々な試みをしていました)

それから一度トライアルのオフライン開催がありましたが、これも情勢を鑑みて応募せず、オフラインでの参加を決めました。丁度この頃体調が良くなかったことや仕事が忙しかったこともあり、新刊が出せませんでした。オフラインで参加しないと締め切りの概念もあやふやになってしまうなあとぼんやり思った事を覚えています。

そこで先日、ほぼ2年ぶりくらいにオフラインで参加を決めました。これは体調が戻ってきたことや、締め切りの概念を取り戻したいという考えからです。

久しぶりのイベント参加は良い結果に終わりました。

やっぱり紙の本が売れると嬉しい

紙の本、売れると嬉しくないですか?私はそうです

電子版はいつでも技術書典のページやBOOTHから買えるようになっているんですが、実際に手に取ってくださる方とコミュニケーションしながら紙の本をお渡しするときはとても嬉しいものです。特に私のスペースはこんな感じだったので↓

本当に技術書売る気あるんか?みたいに思われてないか(実は)心配でもありました。珍しさゆえに立ち止まってくれた方も多かったようですが、結果的に本を読んでくれる方が増えてよかったです、ありがとうございました!

オフの雰囲気は楽しい

やはりコロナ以前と比べるとスペースに空きもありましたし、来られる人の数も随分減ってしまいましたが、オフイベの空気はいいものです。ずっとデザフェスなどには出ていますが、小物類を売るイベントと本を売るイベントとはまた違いますね。客層も合わせてですが。

私のスペースはあまり人がガンガンくるタイプでないので、あそこ大変そうだな~とか他人事のように思いながら見れてるのがいいのかもしれません。いい本を書けるようになって、また商業本を出せるようになったら違うように感じるのかもしれませんね。

冊子版・電子版ともにまだまだ販売中です

以上、簡単な参加ログでした。

技術書典13で頒布した新刊「ケーキ屋さん経営でわかるReact/Redux~TypeScript+Redux Toolkitを使って更にパワーアップ版~」は通販も行っています!

gyaopan.booth.pm

電子版については技術書典のオンラインマーケットでも購入可能となっています。お好きな方をお選び下さい。

techbookfest.org

ほか、CANDY CHUPS Lab.で販売中の既刊はBOOTHで販売中です。合わせてどうぞ!

gyaopan.booth.pm

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vvvv gammaの商業本を出しています!!是非よろしくお願いします!!