モノクロタイム

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技術書典16にオフライン+オンライン出展します

こんにちは、れいじです。

なんだか一つ記事を飛ばしている気がしますが、技術書典16へ「CANDY CHUPS Lab.」としてオンライン+オフライン参加が決まりました!!

技術書典16当落発表

今回はオフライン参加費無料、ブース設営用グッズ配布ということで一般参加者というよりはサークル参加者向けへのサポートが相当手厚くなっているようです。すごい!

blog.techbookfest.org

こういう販促用のポップやブース設営用のグッズって地味に荷物になるんですよね~…めちゃくちゃ助かります。

新刊

SvelteKitを使用してコンポーネントライブラリを作り、Github Actionsでデプロイする本を書きます。Reactコンポーネントとは違って少々クセがあるので本にする価値はあるのかな~と思っています。前回はFigmaとSvelteKitでSPAを作る本を書いたので、合わせて読める本にしたいな~とぼんやり考えています。完全版商法?!違います!!

既刊

一部の既刊の物理本は完売とさせていただきました。これは商業誌を刊行させていただいている関係によるもので、内容は全て商業誌側でアップデートをしています。

したがって技術書典では、CANDY CHUPS Lab.の中の人の名義で書いた「実践Reactコンポーネントライブラリ開発」の物理本を持っていく予定としております。こちらの同人版については現在も物理本の入荷待ちメールの登録数が多いため、今回の技術書典16を通して是非手にとっていただけたらと考えています。

vvvv本も発注するか少々悩み中です。欲しい人いるかな。

グッズ

間に合えばvvvv本の表紙用に描いたぶいふぉーちゃんのアクスタやアクキーが出るかもしれません。ぎゃおちゃんグッズ、CCLロゴグッズは在庫限り持っていきます。

当日まで原稿頑張るぞ!!!!!配信とかしたいな~

それでは!

技術書典15お疲れ様でした

こんにちは、れいじです。

技術書典15の技術書アワード発表が終わり、次回の予定が出たところで参加レポを公開します。

techbookfest.org

reiji1020.hatenablog.com

前回で10回目の参加、そして今回で11回目の参加でした。CCLかつreiji1020名義の本としては多分10冊目くらいだと思います。最初はvvvv関連の本を作り、現在はフロントエンド関係の本を書き続けています。

今回出した本

技術書典15が初出の本はこちらの「とにかく新しいことが始めたいウチらのためのSvelteKitとFigmaの本」です!

gyaopan.booth.pm

また、ファッショングッズとして缶バッジも作りました!

gyaopan.booth.pm

gyaopan.booth.pm

2024年からは缶バッジなどのファッショングッズも高頻度でUPしていきたいです。

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技術書典15にオンライン+オフライン出展します

こんにちは、れいじです。

毎度の恒例行事ですが、技術書典15に「CANDY CHUPS Lab.」として出展します!多分もう10回目くらいでしょうか。

techbookfest.org

今回も1000円課金して池袋のオフライン出展権をゲットしました。ブース番号はこ09です!入場口からちょっと遠いですがよろしくお願いします!

新刊

FigmaでWebサイトのデザインをして、これに基づいてSvelteKitでSPAを作ってみるみたいな本を書きました。GitHubActionでGithubPagesで公開までやります!

BOOTHでは既に予約始まってます。

gyaopan.booth.pm

新グッズ

本を詰んで眺める積読上等!!なぎゃおちゃんの缶バッジを作りました。完全に支援用グッズです。おおよそ200円くらいが私の財布に入るので、CCLの活動を応援したりコーヒーをおごりたい人は缶バッジを買って下さい。そして積読本を消化して下さい。

gyaopan.booth.pm

当日まで宣伝ポスト多くなるかもですがよろしくお願いします!

それでは!

create-react-app v3 -> v5にアップデートする

こんにちは、れいじです。

数年前から保守しているサイトをcreate-react-appで作成したのですが、Node v18がLTS版になったことによってOpenSSL証明書の互換エラーに引っかかってしまうようになりました。

stackoverflow.com

startコマンドやbuildコマンドに古いアルゴリズムを使用するように環境変数のフラグを付け加えることで応急処置ができるものの、元々このサイトがNode v14で動いていたこともあり脆弱性の観点からもNode v18に対応することにしました。

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