こんにちは,れいじです.
半年ぶりに収入を得たので,Raspberry Pi2を購入してみました.
なんでもWindows10 IoTがラズパイでも動くということで,早速ぶち込むつもりで買いました.
というかWindows10 IoTがどういうものなのか特に調べてなかったので,ラズパイでvvvvを動かして遊んでやろうとか考えていました.
購入したもの
ヒートシンクとUSBケーブルがついていてお得なセットです.
空きのSDカードを持っていなかったので購入.
タッチパネルとかあるんだ!すげぇ!→購入
Windows10 IoTを導入する
基本的に公式サイトの通りにやりました.
https://ms-iot.github.io/content/en-US/GetStarted.htmms-iot.github.io
Raspberry Piの項目を読みました.
Windows10 IoTをラズパイにぶち込むにあたり,Windows10が必要であるということで評価版のWindows10を使って作業環境を作りました.
Windows7をアップデート?聞こえんなぁ
評価版のイメージは以下のURLからゲットできます.
https://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dn781239.aspx
VirtualBoxに入れるなり,VMwareで環境作るなり,ご自由にどうぞ.
そしてWindows10から,プログラムの開発を行うために「開発者モード」なるものを有効にしなければいけません.
これも忘れずに.
Windows10 IoT coreを使ってみた感想
まず通常のWindows10は動きませんでした. GUIがあるようでないような感じ.vvvvを動かす夢は敗れ去りました.
しかし,中身はWin10が入っているということで,プログラムの開発をVS2015で行えたり,XAMLでインタフェースを組めたりとVSユーザーにとっては嬉しい機能もたくさんあります.
私がWin10IoTにこだわる理由の一つでもあります.
GUIがなかったので,ラズパイでvvvvは動かないにしてもvvvvの為のセンサもしくはインタフェースとしては使えそうな気がしますので,そっち方面での活用を考えていきたいと思います.
その後
タッチパネルディスプレイを使えるか検証していたら,中身のOSがいつの間にかRaspbianになってました.悲しい.
Raspberry PiへのWindows10 IoT導入方法が書いていました
Raspbianをいろいろ弄ってるとScratchが使えることがわかりました,さすが教育用コンピュータ.
立ち読みしました
多分こういうのから始めたほうがいいと思う