VirtualBoxにWindows7をインストールするときの注意点
・MacBookAirの空き容量がやばくなってきたのでストレージを外付けHDDに移動
・推奨25GBのところを20GBでインストールしていたので移行に伴い64GBまで拡張
・外付けHDDはWin用パーティションとMac用パーティションに分けている、それぞれ500GBずつ計1TB
*このとき外付けHDDをMac機に接続するとWin用パーティション、Mac用パーティション両方共いじることができるがWin機ではWin用パーティションしか読みこむことはできない
Win7の仮想環境を立てる場合、VirtualBoxが提案してくるメモリのサイズは512MBだが動作の具合が悪く、マシンによってはインストール中にVirtualBox自体が落ちるorPC全体のフリーズにつながるので1024MBまでサイズを大きくしておいたほうが良い
可変ストレージ:最初に仮想OSが取るHDD容量は小さく済む。データが増えるにつれ容量は大きくなっていく。上限は個人で定めた通り。
固定ストレージ:最初に個人で定めた分だけの容量を仮想OSが所有する。.vdiファイルの生成に少々時間が掛かる
Mac機で仮想環境を立てる場合、.vdiファイルを作成する場所はMac用パーティションに。
Mac用パーティションにはTimeMachineのデータもあるのでWin用パーティションに作ろうとしたらこれでもかというほど落ちた。
メモリサイズ、OSの種類に関係なく落ちたのでフォーマット形式の違うWin用パーティションをMacが嫌っていた為と思われる
最新のVirtualBox(4.1.16)はログをとんでもない場所に吐く。
Mac機ではアプリケーションフォルダに吐いてる…何故だ?
あとはウィザードの通り設定を進めていけば大丈夫。