こんにちは,れいじです.
学生特権を利用して,Microsoft AzureのDreamsparkサブスクリプションをゲットしました.
価格の概要 - Azure 価格の仕組み | Microsoft Azure
Dreamsparkサブスクリプションでは,簡単なWebアプリを作ることが出来る機能を学生期間中無料で使うことが出来るというものです.
本来AzureではVMを作ったりMobileAppを作ったりすることが出来るのですが,DreamsparkサブスクリプションではWebAppだけ作ることが出来ます.MySQLも使えますが,無料で使おうとすると同時接続数最大4,ストレージは20MBとなかなかショb…慎ましやか.
VMあったらサイコーだったんだけどな…
簡単なWebサイトを作るにはまぁ使える,くらいの気持ちで居たほうがよいでしょう.Webの勉強をするのにはうってつけではないでしょうか.
さて,このAzureですが,Visual Studio2015Communityと連携した開発を行うことが出来ます.
ソースをVSで書いてそのままAzureの方へアップロードして公開することができます.私はパソコンが苦手なのでVSの方でパパッとやってくれるととても助かります(すっとぼけ
さてVSでの開発ですがこんな感じで開発できます.
開発・コードのアップロード方法についてはMSのブログがかなり親切に解説しているので助かりました↓
DevBlogs - Microsoft Developer Blogs
基本的な手順としては
- AzureのポータルでWebAppを作成
- Visual Studioから自分のサブスクリプションにアクセス(要Azure SDK)
- VSでWebサイトを新規作成,ページを作る
- VSから作ったWebサイトをアップロードするサブスクリプションとWebAppを選択→あとはVSがウピーしてくれる
といった感じです.AzureSDKは入れるのに随分時間かかりました…貴重な祝日が半日潰れました.笑
まだ基本的なコードしか書いていませんが,Azure+Visual Studioは使ってみた感じあまり難しくなくて良いです.
Visual Studioに慣れ親しんでいて,Azureを使ってみようかな~と考えているひとは,無料枠を使って体験してみると良いかと思います.
なんかWebサイト作ってみたいな~/Webの勉強してみたいな~と考えている学生にもオススメです.
無料枠の中でなら結構遊べそうなので,vvvvの作品を置くポートレートサイトみたいなのも作りたいですね.
あとはAngularJSを触りだしたので,そっちも使っていきたいです.
ではでは~