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【個人用メモ】VirtualBoxにCentOS6をインストールする

学校で使ってるPCにCentOSが入っていて自分でも使ってみたいとかLinuxでプログラミングを勉強したいとかいう人が多かった為

Win機の人はVMwarePlayerを使ったほうが楽なのでそっちを使いましょう。(後日記事書きます)
Mac機を使っている人はVirtualBoxで簡単に仮想環境を立てることができる。

インストール手順はウィザードの通り進めていけばおk。わからなくても他のサイトをぐぐったりすれば十分な答えが得られるので割愛。
プログラミング環境を整えるのであれば、ウィザードの途中にでてくるソフトウェアのカスタマイズ(?)画面でソフトウェア開発を選んでおけばインストール終了後に自分の手であれこれソフトウェアを入れなくても学生に必要な分は揃う。

仮想環境を立てるまでの準備までの注意書きを記載しておく。

・推奨メモリは512GBだが、ソフトウェア開発環境を整えるならば1024MBまで拡張すること
・推奨ストレージ容量は8GB。これはお好みで変えておkだが、メインOSにするつもりがなく、あくまで勉強用として入れるのであれば8GBでも十分どうにかなる。心配ならば10GBで
・インストールには時間が掛かる。お茶でも飲んで待ちましょう。

なお、仮想環境は外付けHDDやUSBフラッシュメモリに入れて持ち歩くことができる。
その際は必要分ギリギリの大きさのものではなく、空き容量に余裕のあるものを使用しなければならない(8GBの容量を持つOSを8GBのUSBフラッシュメモリに入れて持ち歩くことは不可能である。OS分の容量も必要となるからである)