Unityは特別なアセットを入れない限り2Dが苦手です。
そのためアニメーションのついたロードアイコンを用いても画質が荒く、キレイに表示されません。
しかしロード画面のようなものが欲しいということで、間に合わせでつくったものがあります。
参考はこちらのページ
http://yun.cup.com/unity007.html
中央にMiddleSphereという黒いテクスチャを貼り付けたSphereを用意し、その横に白いテクスチャを貼り付けたSphereを配置しています。
各インスペクタはこんな感じ
【MainCamera】
Rotationしか弄ってません。
カメラが真下を向くように調整してあります。
【MiddleSphere】
中心の球です。
これとの距離を変化させながらLoadSphereを動かしています。
【LoadSphere】
運動している球になります。
MiddleSphereもそうですが、球部分が目立たないようにサイズを0.005にして小さくしてあります。
スクリプトは運動する球の方につけますので、こちらに。
スクリプトは以下の通り。
【Loading.js】
#pragma strict
var rotate : float = 0;
function Start () {
}
function Update () {
var r : float = Vector3.Distance(this.transform.position, GameObject.Find("MiddleSphere").transform.position);
var rad : float = rotate * Mathf.Deg2Rad;
this.transform.position.x = GameObject.Find("MiddleSphere").transform.position.z + r * Mathf.Sin(rad);
this.transform.position.z = GameObject.Find("MiddleSphere").transform.position.x + r * Mathf.Cos(rad);
rotate = rotate + 3.5;
}
UpDate内に書かなければ動きません。
元々コレ単体で使っているものでは無く、
サーバーから画像やツイートを取得していく段階に合わせてPlaneを伸ばして作るProcessingBar的なアレと合わせて使ってました。
そっちも公開できるといいなー
動作確認はこちらから
http://dl.dropbox.com/u/25806407/Unity/Loading/WebPlayer.html