モノクロタイム

I'm from the future!

Postcrossingをはじめて2か月が経った

こんにちは、れいじです。

9月末に唐突に英語を勉強しようと思って(意味深)、英語の本を読んだりしていたのですが、

  • 英文を読む:特に問題なし、知らない単語あれば調べる
  • 英語を話す:若干不安、簡単な日常的やりとりならなんとかなる
  • 英文を書く:破滅

ということに気付いたので、英文を書く練習をしようと思いPostcrossingを始めてました。

Postcrossing

www.postcrossing.com

Postcrossingを使うと、世界中の人からポストカードが家に届くようになります。(もちろん、ポストカードを貰うには自分も世界中のだれかにポストカードを送る必要があります)

日本は万国郵便連合?というのに加入していて、同じく万国郵便連合に加入する国に対しては70円でポストカードを送ることができます。

ポストカードは表面が絵(写真)で、なおかつ裏面も半分が宛名欄なので、たくさんの英文をぎっちり書けないところが逆にメリットだったりします。どうも長々とした文章は苦手ですし、いくら相手のプロフィールを見れるとはいえ、話題をたくさん膨らませることもできないですしね。。。

そもそも英文法が怪しいポンコツ社会人には良い英作文の勉強ツールになっています。

書く内容としては

  • 自己紹介(1文)
  • 今の日本の気候や環境の説明(1文)
  • 相手のプロフィールや居住国を見て、相手のお国柄について質問してみたり。美味しい食べ物を聞いたり。(2,3文)
  • 締めのあいさつ(1文)

こんなかんじ。これでポストカードのメッセージ欄が良い感じに収まるので、ポストカードを書くという行為自体もあまり負担にならずに済んでいます。

私はプロフィールに「風景画やファッション(民族衣装)、お城の写真・イラストのポストカードがほしい」と書いているので、相手も比較的テーマに沿ったポストカードを送ってくれます。カードそのものの絵柄だけではなくて、切手までこだわってくれるひともいてとてもうれしいです。中学生のころに海外の切手を集めるのが趣味だったのですが、また再燃しそうだなーってくらいには楽しめてます。

届いたポストカード一部

ユーザーは圧倒的にヨーロッパ、それもドイツやロシアの国の方が多いです。

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ロシアから届いたマトリョシカ柄のポストカード。秋のロシアはそんなに寒くないのよって書いてありました。

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韓国の女の子から届いたカード。プロフ欄を見て送ってくれたっぽいです。宛名欄にクリスマスのシールが貼ってあってかわいいです。

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なんともアメリカ!って感じのイラスト。どっかの博物館で売ってるのかな

他にもまだ何枚かあるのですが、全部スキャンしてGoogle photoのアルバムに保存しています。

送っているポストカード

日本人同士で送りあうようなオシャレ~なポストカードよりも、THE!!!JAPAN!!!って感じのものが喜ばれるようなので、富士山とか寺とかの写真がデカデカと映っているポストカードを送るようにしています。

あとなんか海外はごりごり手紙が揉まれるようなので、きちんとした厚いポストカードを送るのがよさそうでした。

八重洲ブックセンターとかにいくと、1枚から外国人が喜びそうなお土産ポストカードが買えておすすめです。

こういうやつとかもアリ

英語学習としてのPostcrossing

ありなんじゃないかと思ってます。

エンジニアなのでPCにかじりついている時間がどうしても多いのですが、少し気分転換に文字を書くのもいいものです。

今のところはポストカードを書くのも苦じゃないし、ポストを覗くのも楽しみなのでもう少し続けてみようと思っています。

ではでは~

↑高校生の時にリアルに使っていた英文法教科書を高校生の時以上に使っている

HackDay2019でUI/UI賞を受賞しました

こんにちは。れいじです。

2019/12/14-15に開催されたHackDay2019に参加して、UI/UX賞を受賞しました。

HackDayそのものについては公式サイトを御覧ください↓

hackday.jp

何を作ったのか

刺繍の図案をフリーハンドで作れるPC用Webアプリケーション「EMBLE」をつくりました。

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カバーステッチにも対応していて、光沢のある立体刺繍も可能です。

当日の発表はニコ生、YoutubeLiveで配信されてました。アーカイブもあるので見てください

にこ

つべ

www.youtube.com

ここがすごいぞEMBLE その1 作業はシンプルなのに完成品のクオリティがすごい

今回開発で使用したのはSurface Laptopなのですが、こいつは画面がタッチパネルになっているので「お絵かき感覚で刺繍の図案が描ける」という動作がより簡単に感じられるようになっています。

本当はサーフェスペンとか買えばよかったし、実際に買いに行こwと思っていたのですが、完徹開けの体と極寒の秋葉原の環境にはキツかった。南無。

展示会では審査員長の藤門さんやUI/UX賞審査員の細見さん含め本当に色んな方々に作品を見ていただき、「これは売れる」「ほしい」「刺しゅうやってみたい」と嬉しい感想をたくさんいただきました。

ここがすごいぞEMBLE その2 視聴者投票「これ好き!」100%達成

ニコニコ生放送では、発表した作品に対して「これ好き!」「ぼちぼち」の2択アンケートがあり、視聴者も一緒に作品の審査が可能です。

今回は4万人ほどの視聴者を集めたニコ生ですが、このアンケートで「これ好き!」投票率100%を達成しました。

投票していただいた皆さん、本当にありがとうございました!どこかで会うことがあったら握手させてください

ここがすごいぞEMBLE その3 刺しゅうやったことない人に興味を持ってもらえた

私、というかCANDY CHUPS Labは昨今ハンドメイドネタでハッカソンイベントへ参加しているのですが、まぁ大体動機がドマイナーです。今回HackDayに参加された方や、HackDayの生放送を見ていた方の中で刺しゅうに興味がある人って1割~2割くらいじゃないかなって思ってました。

それでも、(刺繍ミシンや刺繍ミシン用ソフトへの興味が先行したとしても)「こういうのがあるなら刺しゅうやってみたいなあ!」「こういう機能があったら○○なことができて最高ですね!」などなどたくさんお話をしていただきました。中にはブラザーさんに持っていかないんですか?と真剣に考えてくれる方もいました。

CANDY CHUPS Labはハンドメイドアクセサリーブランドも展開しているので、こういうハンドメイドへの興味を持ってくれる方をどんどん増やせたことはとても嬉しいです。

技術トレンドを追うか、「好き」を追求するか

ハッカソンイベントで「その時の技術トレンド」がわかるといっても過言でないです。今年は画像認識系・機械学習系の作品が非常に多かったし、実際にそういった技術を使ってるチームが賞をもらっていました。

対してCANDY CHUPS Labは画像処理も機械学習もやってません。メンバーが2人なので、機械学習やってたら24時間経ってた!ってなりそうで怖くて手が出せてないです。大学で機械学習と画像処理やりすぎて若干アレルギー気味とかそういう説もあります、自分に限り。

これは唐突な自分語りですが、「人と被る」のが嫌で、人と被らないファッションをしたり、小物を使ったりすることが好きです。HackDay当日も目立つファッションをしていました。

流行りの服とか色とか、毎年いろんなファッションリーダーがいろんなこと言って流行りを作るのと一緒で、技術トレンドもそうやって作られていくんだと思います。課題トレンドも同じかも。

CANDY CHUPS Labは、「CANDY CHUPS Lab」じゃないと考えつかないアイデアで勝負するスタイルです。これまでも、これからも、多分トレンドとは正反対の方向を向いて活動していくんだと思います。

今の所、作ってて楽しいのは「ハンドメイド」を絡めたプロダクトなので、社内ハッカソンでもOpenHackDayでも、しばらくこの方向でやっていきたいです。トレンドに沿ったスゴイ技術は使わないかもしれないけど、ハンドメイドやってる人もやってない人も「使ってみたい」「これ好き!」と思わせるような体験を作り出せるように頑張りたいです。

「……」

「そうスね」

「でもまぁ…自分の着たい服着る方が 一億倍気持ちいいんスよ」

(常喜寝太郎作「着たい服がある」1巻 44Pより引用)

今後の展開について

あんまりまだよく考えられてないです。HackDay主催会社に所属するしがないエンジニャンなので、技術提携とか提供みたいなイベントが発生したら会社が手助けしてくれたら嬉しいです(適当)。もうひとりのメンバー(@dorako321)はビジネス的な知識がありますが、私はあんまり無いのでなんかこう・・・難しいのは・・・いい感じに・・・

手芸関連のプロダクトはこれまで作ってきたものが色々あるのでいろんなハンドメイドメーカーさんとあれこれやりたいですね。こういうのってどうやって声かければいいんでしょうね(ポンコツ)

露骨な宣伝

当日はよく「その服もご自身で作られたんですか?」と聞かれたんですが、割とあたらずもとおからずって感じで、実はアクセサリーのデザインもやってます

CANDY CHUPS Lab名義でオリジナルハンドメイドアクセサリーブランドを展開しているので、こっちも見てね

cclshop.base.shop

ではでは!

※余談

イベントで着ていた服について自作ですか?と質問を受けることが多かったので当日身に付けていたものを記しておきます

スカート:AtelierPierrot カマーベルトシフォンジャンパースカート(アイボリー) https://atelier-pierrot.shop-pro.jp/?pid=139523283

ブラウス: ALICE and the PIRATES https://babyssb.shop/category/select/cid/344/pid/9586

ソックス: ALICE and the PIRATES https://babyssb.shop/category/select/cid/353/pid/10541

ヘッドドレス(開発中しかつけてなかったかも): atelier beatrice Magic line ボンネットカチューシャ 白 https://atelier-pierrot.jp/pg414842.html

バレッタ(発表中につけてたやつ):自作

ネックレス:自作

コート:Sheglit “Gretel”ショートケープコート https://www.wunderwelt.jp/fleur/products/m-03591

ブローチ:WEISS(ワイス)※ヴィンテージ品 https://vintage-deco.com/shop/weiss-antique-costumejewelry-ginza-181217.html

↓神ミシン

↓神漫画

【SNSマーケティング】ブランド認知を目的としてTwitter広告をだしてみたメモ

こんにちは、れいじです。

あらすじ:人生で初めて広告に課金しました。

reiji1020.hatenablog.com

Instagram vs Twitter

現在InstagramにもTwitterにも公式アカウントを持っているので、ぶっちゃけどっちに広告出してもよかったのですが、Instagram(Facebook広告)は最低課金額が3100円だったのに対し、Twitterは最低課金額が特に定まってなかった上、BASEのアクセス解析を見るとTwitterからの流入が多かったのでTwitter広告に課金してみることにしました

ちなみに割合でいうとTwitterからの流入数=Facebookからの流入+インスタからの流入くらいです。

今回出した広告

↑これです

今回はとにかくツイートが目に触れるようにしたかったので、ブランド認知目的で広告設定を組みました。4日間500円ずつ使って、合計2000円程になるように予算を組みました。

広告を出すユーザー層としては

  • 13歳~40台までの男女

  • デザインフェスタ」という言葉に興味を持っている、あるいはデザフェス公式をフォローしているユーザー

  • ファッションに興味がある

を想定し、ターゲティングを行いました。この時点で得られるインプレッションの想定は15000くらい。

結果。

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インプレッション・エンゲージメント共に期待値より高かったです。ツイート内の画像も見られているようですし、なかなか良さそう。いいねも少しは付きました。

ただ、フォロワーは4日間通して一人も増えませんでした。プロモーションツイートはツイート下部にプロモーションである旨が出るので、「広告アカウントはなんとなくフォローしたくない」のかもしれないです。

あとは単純に自分の趣味とはそれてた可能性もありますね。

気になるBASEページへの流入ですが、日毎のアクセス数がTwitterは少し伸びました。あとはBASEのショップをフォローしてくれる方もいらっしゃいました(導線としてTwitterがあったかどうかまでは探れませんが)。

とにかくたくさんの人に広告を出す(ブランドの認知をはかる)という意味では割と成功している気がします。ただ、フォロワーになってくれそうな人へリーチするようにするにはより厳密なターゲティングと予算設定、広告となるツイートをより考え抜いて作る必要がありそうです。

次はInstagram広告?

最低課金額の3100円を突っ込んで、今週末に比較検証を行いたいと思っていますが、Instagram流入数が少しづつ増えてきていて迷っています。

Canvaというアプリを使って定期的にストーリーを作って掲載するようにした所、(Instagramはもっぱらハッシュタグ祭りにしているので目に留まる可能性が多いといえば多いのですが)結構いいねとインプレッションの数が増えてきました。

ちなみにストーリーは24時間で消えてしまうので、Twitter二重投稿しています。

この上記のツイート。動画ツイートはインプレッションが高く、プロフィールページやBASEページへの導線としても優秀なのでこれからも続けていくつもりです

同じくInstagramもアカウントを作って定期的に投稿するようになってからBASEへの導線として着々と数を増やしてきている(エンゲージメント率だけでいうとTwitterよりも優秀!)ので、もしかしたら様子見でもいいかもなーとは思ってます。とはいえあまり期間を開けない状態で比較したいので、遅くとも今月中には何かしらやるつもりではいます。

難しいね、SNSマーケティング。。。

なんかお勧めの本とかあったら教えてください。

【SNSマーケティング】アクセサリーブランドを作ったので販促の為にあれこれやった話

こんにちは、れいじです。

社会人になってからめっちゃブログ放置してる。。。年始からクライマックスの忙しさでした。

そろそろ別の場所で働いてみたいなーとも思いつつ、あまり行動力がないのでした。とりあえず気になっているところは英語必須っぽいので英語の勉強だけはしています

それはさておき。

大学生の時は「東京のIT企業でエンジニアになりてぇ、バチバチに稼いで贅沢の限りを尽くしてぇ、あわよくばコミケに行きてぇ」という歪んだ目的でエンジニアを目指して今働いているわけですが、

3年目ともなると

・ 東京のIT企業でエンジニアになりてぇ←なった

バチバチに稼いで←激強プレッシャーと精神力を引き換えになんとかお金を錬成している

・贅沢の限りを尽くしてぇ←まだ尽くそうと思えば尽くせる、将来的に高級タワマンの上でいい感じのワイン飲むとか貴族の遊びがしたい

コミケに行きてぇ←同期から「夏だけはマジでやめろ」って言われて行けてない

このように大学生の考えるような目的はそこそこ達成できていて、そろそろ次の目標が必要だなぁって感じています

コードしか書けないエンジニアでいいのか

よく「コードしか書けないエンジニアはいらない」なんて言われますが、じゃあコーディング以外に何を勉強するかっていってたどり着いたのがマーケティングでした。ここまでは割と一般的。

自分の作ってるサービスがどういう目的で使われてるのかを考えるのにも役立つし、一石二鳥じゃないかなーと思います。

加えて、最近「真夏のデザインフェスタ」にハンドメイドアクセサリーを展示しにいったのもあって、割と服飾系に熱を上げていたので「あーこれでマーケティング勉強すれば一石三鳥だな」と。

デザフェスを機会に自身のハンドメイドアクセサリーブランドをきちんと作って、マーケティングの勉強をすることにしました。

かくして、「エンジニア」×「マーケター」×「ハンドメイドクリエイター」を一人三役で頑張ってみる目標ができたのでした。

SNSマーケティング神器

将来的に銀座のど真ん中に激マブオフィスビル「CANDY CHUPS Office」をブチ立てたいので、利用できるツールやスキルはなんでも使うことにします。

公式Twitterアカウント

twitter.com

これまで直接中の人(わたし)のアカウントに凸してもらう形式にしていたのですが、きちんと公式アカウントを作ることにしました。

公式アカウントの中の人は私なので結局お返事する内容とかは何も変わらないのですが、これからアカウントを育てていって、よりリーチする層に情報提供していければいいのかなーと思ってます。

あと、TwitterInstagramFacebookと違ってビジネスアカウントにしなくてもインサイトが見れるのでサクッとリーチ数を見たいときとか結構便利です。

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これまでのアカウントだと気にしていなかったけど、割とこれ便利。どのハッシュタグ付けるとより効果的かとかで模索している途中です。

BASEの各種App

ブランド用として作ったアクセサリーはBASEで販売しているのですが、BASEには公式でApp(拡張機能)が提供されていて、特にプッシュ通知を送ることのできる機能が人気です。

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新商品の販売を開始した時はTwitterでも告知を出すようにするのですが、Twitterだと(ツイートする時間によっては)漏れてしまうので、ショップをフォローしてくれているお客さんにBASEを経由してプッシュ通知を送れば、気づいて貰えやすい傾向にあります。BASEのプッシュ通知自体切ってたらアウトだけど!

公式Instagramアカウント

Twitterアカウントから数日遅れて、Instagramアカウントを作りました。

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Instagramにはショップ機能という簡易的なEC機能の仕組みが提供されていて、Instagramで紹介した商品をそのまま購入できる仕組みが存在します(要Facebookアカウント)。

私の場合はInstagramのショップ機能を使わず、BASEのショップへの導線づくりとして使っています。ただしInstagramのコメント欄はURLを書いてもリンク化されないので、商品が気になった場合はわざわざアカウントのプロフィール画面からショップのURLを探し出さないといけません。。。ワンクッションあるので、Twitterよりは導入数が少ないです。ただし、フォロワーではないアカウント(ユニークユーザー)の目に留まる確率は非常に高く、また既読感覚でいいねを付けてくれるので同じような内容の投稿でもInstagramの方がインプレッションもリーチ数も高いです。

Facebookビジネスアカウント

www.facebook.com

Instagramのアカウントをプロアカウントにするときにほぼ強制的に作らされるページで、今のところこちらを直接更新するような使い方はしていません。Instagramへの投稿をFacebookに連携してるくらい。

将来的にFacebook広告を出すことになればいろいろ本格的に使うことになりそうだけど、どのツールに広告を出すのが適切なのか見極められていないので、保留。

タグ付けを恐れるな

TwitterInstagramでよく行われるのがハッシュタグをつけた宣伝ツイートですが、今のようにフォロワーやそもそものインサイトが低いうちはハッシュタグの多用は不可欠だと考えます。

よっぽど有名人か、なんらかのバグでバズらない限り、新規のアカウントでフォロワーが爆発的に増えることはまずありません。そんな中でツイートを見てもらうには(あるいはアカウントをフォローしてもらうには)まず投稿を見てもらう必要があって、知らない人のアカウントをつらつら~っと眺めることができるのがハッシュタグ検索です。

特にInstagramだと、ハッシュタグごとに大まかな投稿数を閲覧できるので、より利用されている・人気のハッシュタグが何なのかがわかります。投稿数が多いということはよりメジャーで、ハッシュタグ検索にもより利用されているのではと考え、投稿にふさわしいハッシュタグを吟味して投稿にくっつけるようにしています。

よくInstagramはタグで文章作ってるなんて言われていますが、今となっては存外笑うことはできないもので、「投稿をいろんな人に見てもらう」「ブランドの存在を知ってもらう」ことが目的で、なおかつ広告を出すかどうか迷っている状態であるならば非常に有用です。ハッシュタグセンテンス最高。

広告課金兵になるか

自社サービス使えって言われるとそれまでなんですが、せっかくなのでInstagramTwitterの広告にいくらか突っ込んでみたいなーと思っています。

ハンドメイド系の広告ってどこで出すのが適切なんだろう。Twitterであまりみかけない気がするけど、私が属するクラスタが違うだけかもしれないですね。。。

おわりに

ありがたいことに、ぼちぼちと作品が売れてきて軌道に乗りつつあるので、この流れを継続していきたいと思っています。

Webサービスを作れるエンジニアはごまんといるけど、Webサービスも作れてアクセサリーも作れて、その上ブランド化して波に乗れるエンジニアってそういないと思うんで、そういう感じになりたいです。

CANDY CHUPS Lab Shopはこちら!!

cclshop.base.shop